May 05, Friday

島津奔る

この本は絶版になっています。
司馬遼太郎の「関ヶ原」を読んだ後だとすぐに気づきます。
後半はほとんどが、司馬作品ではないでしょうか?
絶版になってしまうのも納得。

島津義弘の生涯を描いた物語かなと思い、読み始めたのですが違っていました。
文禄の役、慶長の役から始まり、関ヶ原での撤退劇までの作品です。
司馬作品と混同になっているので、あまりボリューム感がありませんね。

戦国時代の有名武将なのに、島津絡みの小説は少ないですね。
それで、この本に期待して読み始めた訳ですが・・・
大部分の九州を平定した島津は魅力があり、エピソードも本当にたくさんあります。
どの作家でもよいので、大長編の島津の物語を書いてくれないものでしょうか?

NHK大河ドラマでも伊達政宗、毛利元就、前田利家といった大きな外様大名の作品はもう制作しました。残されたのは島津ぐらいではないでしょうか?

「鬼石曼子」こと、島津義弘の代表作が無いのは、何とも悲しい事です。

posted by peacelights at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(1) |

January 14, Saturday

「のと恋路号」殺意の旅

読んだ事のない作品だったので買いました。著作者は西村京太郎です。
当たり外れでいくと当たりではないでしょうか?
かなり昔の作品だが、読み応えがあって面白かった。

事件の舞台はタイトルにあるように、能登海岸です。
後は金沢、東京、海外、こんな感じですね。

まだまだ、読んでいない作品が多々あるので、買ってみようと思います。
やっぱり西村京太郎の作品は(・∀・)イイね!
posted by peacelights at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) |

January 08, Sunday

西村京太郎

トラベルミステリーの第一人者。かなりの作品を読みました。
でも読んでない作品もまだまだある。膨大な数がありますよね。

最初に読んだのは夜行列車殺人事件。鉄道好きの友達から借りました。
殺人事件というのが物騒な感じがして、半信半疑で読んでみたのですが、これが実に面白い。中学生時代に読んだせいか、読みやすくて話のテンポが非常にいいと思いました。今でもこのテンポがよく、疲れず読めていつも楽しんでいます。

TVドラマでの作品もよく見ています。
三橋達也の十津川警部、愛川欽也の亀井刑事、このコンビは最高によかった。
亀井刑事がメインのような感じのドラマなのですが、雰囲気を壊さず、推理の見所を押さえた作品が多くて非常によかった。高橋英樹の十津川警部は何か違う感じ・・・
渡瀬恒彦の十津川警部、伊東四朗の亀井刑事、今はこちらの方が役に合っていると思いますね。作品も大人の雰囲気が感じれて、いつも楽しみにしています。
明日、夜の九時から河津・天城連続殺人事件が放送されるので見ようと思っています。原作も読んだ事がないので、楽しみ!
posted by peacelights at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) |

November 09, Wednesday

項羽と劉邦

項羽と劉邦-若き獅子たち- 全21巻 横山光輝/作久々に実家へ帰りました。
おいしい料理を食べさせてもらったりと有難いこと。実家はいいね。

そこで漫画を久々に読みたくなった。
今は漫画を読まなくなったけど、たまに読みたくなる。
そこでかなりの漫画を持っている弟から借りる事にした。ゴルゴ13とこち亀も持っていて並んでいるコミックを見ると壮観である。
適当に持っていってよいと言うので、色々と物色。けっこうな数を借りて帰りました。

項羽と劉邦もその一つです。
昔、最初にこの漫画を読もうとした時に最後に勝つのは項羽なのかなと思った。タイトルに項羽の方が劉邦より名前が先というのが理由。う〜ん、馬鹿である(笑)

約400年続く漢王朝を建国した劉邦があまり漫画では目立たない。楚の項羽、漢の張良、韓信が中心になって物語が進んでゆく。項羽は個の力は強力だけど人材活用、政治が駄目で滅んでいってしまった感じですね。軍師の范増を追放したのが象徴的。漫画では描かれていないが、韓信は最後には殺されてしまう。劉邦の疑心難儀はかなり酷かったみたいだね。利用するだけ利用しといて最後には功臣をかなり粛清。権力者になると人間は変わってしまうといわれる典型的なタイプみたい。

有名な言葉が生まれているのもこの時代なのですね。国士無双、虞美人草、背水の陣、四面楚歌といった言葉の発祥をこの漫画で知りました。背水の陣もなるほどと思いました。四面楚歌の楚歌は楚の国の歌だったとは・・・

横山光輝の漫画はとにかく読みやすくてよい。
歴史漫画で右に出るものはいないと思う。亡くなられたのがとても残念です。
posted by peacelights at 19:46 | Comment(0) | TrackBack(0) |

October 01, Saturday

ノルウェイの森

村上春樹の「ノルウェイの森」を読みました。十数年前のベストセラーですね。タイトルは知っていたけど、中身はどんな感じなのかなと思い、手に取りました。

読んでみると気持ちが暗くなるし、息苦しい。
主人公を始め、登場人物は心の病を患っている。特に主人公の彼女は、途方もない独特の世界に陥っている感じがする。主人公より彼女がこの物語の中心にいますね。

施設に入居してからの彼女との手紙のやり取りに、相手を思いやる気持ちと自分自身が生きることの意義を必死に探そうとする気持ちが垣間見れて何とも言えない気持ち。

塞ぎ込んでいる時に読んではいけない本だね。ますます落ち込んでしまう・・・
元気がある時に読みましょう。
posted by peacelights at 17:15 | Comment(0) | TrackBack(0) |

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